ドローン調査
ドローン調査
外壁調査から修繕まで
一貫して対応
ドローン×赤外線カメラ
外壁の点検・調査、修繕費用の算出
ドローンによる外壁調査を実施しております。
ドローン×赤外線カメラ
ドローン
赤外線
カメラ
ドローンと赤外線カメラによる外壁調査で低コスト・短時間・安全に建物を診断することが可能です。
赤外線カメラによる撮影については、赤外線撮影に特化した企業（株式会社 貴船インスペクション）と提携しており、より専門的で高度な調査が可能です。また、藤本工業では改修工事の実績もあるため、豊富な経験と知識でより正確な外壁調査を行います。 ※場合によっては高所作業車での打診調査も併せてご提案することが可能です。
ドローンによる多角的な調査
ドローンに搭載したカメラにより、足場を組む必要なく多角的に状況を確認できます。上の画像では、打ち継ぎ目地の不良部やネジの緩みが確認できました。
ドローンカメラによる測量
図面がない場合もドローンにより素早く測量が可能です。これにより工期の短縮、コストを削減し、安全に調査を進めることができます。
調査機体（ドローン）の紹介
調査対象物、調査目的によりドローンを選定致します。
目視の場合：可視画像 Mavic2 ZOOM
仕上げの状態確認：漏水・赤外線画像 Mavic2 Enterprise・Matrice 210 RTK・Zenmuse XT2等
使用モデル：FLIR T530
| サイズ（L×W×H） | 140×201×84mm |
|---|---|
| 重量 | 1.3kg |
| 検知器 | 非冷却マイクロボロメーター |
| 赤外線解像度 | 320×240 |
| スペクトル波長 | 7.5～14μm |
| IFOV | 1.31mrad |
使用モデル：FLIR T1040
| サイズ（L×W×H） | 167.2×204.5×188.3mm |
|---|---|
| 重量 | 1.9kg |
| 検知器 | 非冷却マイクロボロメーター |
| 赤外線解像度 | 1024×768 |
| スペクトル波長 | 7.5～14μm |
| IFOV | 0.47mrad |
ドローン調査のメリット
調査費用の大幅なコスト削減
マンション等の大型物件の外壁点検をする際は足場・ゴンドラ設置が必要です。しかしドローンによる点検は足場・ゴンドラの設置が必要ないため、大幅なコストの削減に繋がります。
調査時間の大幅カット
ドローンを活用する事で、調査時間を大幅に削減することが可能です。
従来の足場やゴンドラ調査等で1か月以上かかる現場でも、ドローン調査を活用する事で最短1日で済むこともあります。
様々な角度から撮影可能
ドローンであれば、近寄り難い場所でも様々な角度から撮影する事が可能です。高解像度のカメラを搭載しているため、遠方より撮影することで安全に調査を行うことができます。
ドローン調査の流れ
調査のご依頼・お問い合わせ
まずはお気軽にお問い合わせください。現場の住所確認、作業の日程確認を行います。
お見積り料などは一切いただいておりませんのでご安心ください！
調査のご契約・必要書類の送付
事前に内容をヒアリングさせていただきます。
平面図、立法図などの図面のご用意をお願いします。
現地にて調査
安全対策を徹底して撮影を行います。
強風や雨、雪など当日の天候によっては撮影ができない場合がございます。
調査診断結果の提出・報告
調査後、写真付きで診断結果を提出いたします。
※PDFファイル形式でご提出、ご希望者には書面も送付いたします。
保有資格
弊社では、国土交通省認定のドローンスクールにて、操縦士ライセンスを取得した社員が調査を行います。また国土交通省に飛行許可の申請・承認を取得。ドローン保険にも加入しており、万が一の際にも万全に備えております。